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ヌワラエリヤは、スリランカのウバ地方とディンブラ地方の中間に位置し、中央山岳地帯の西側で栽培されています。標高1800mのスリランカで最も高い高地で作られている紅茶で、クオリティシーズンは1~2月です。抽出されるお茶の色は淡い黄緑がかったオレンジ色で、華やかな花の香りと、緑茶に似た渋味が特徴です。ストレートティーに向いています。
(紅茶提供:㈲ザイン)
円盤型に固められたプーアル茶で、緊圧茶と呼ばれています。いろいろな大きさがありますが、大きいものでは直径約20cm、重さがおよそ350gのものもあります。主に香港や東南アジアで売られています。緊圧茶には、小さな碗型、あるいは鳥の巣型にプレスされた沱茶(トウチャ)。正方形の塊の方茶、長方形の磚茶(タンチャ)などがあります。
(中国茶提供:中國銘茶樓)