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埼玉県立歴史と民族の博物館 企画展「お茶を楽しむ」

埼玉県立歴史と民俗の博物館では、企画展「お茶を楽しむ」を開催します。

日程

2021年1月2日(日)~2022年2022年2月13日(日)

場所

埼玉県立歴史と民俗の博物館(埼玉県さいたま市)

駐車場

18台

※周辺駐車場も公園利用者のお客様で混雑しますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。

料金

入館料

一般:400円 高校生・学生:200円 

中学生以下・障害者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料

主催者

主催:埼玉県立歴史と民俗の博物館 

後援:埼玉新聞社、テレ玉、FM NACK5

問い合わせ先 埼玉県立歴史と民俗の博物館 展示担当
TEL 048(645)8171
ホームページ https://saitama-rekimin.spec.ed.jp/page_20211125022932
応募・参加要項

開館時間:9時00分~16時30分(観覧受付は16時00分まで)

休館日:月曜日(ただし、1月3日、10日は開館)

※記念講演会等の関連事業は、事前申し込みが必要なものがあります。詳しくは当館ホームページをご確認ください。

 

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埼玉県のお茶といえば、「狭山茶」が広く知られていますが、秩父地域や県東部などでも生産が続けられています。

お茶の葉は収穫しただけでは、飲み物になりません。お茶の葉を蒸し、揉み、火を加えることで、飲み物のお茶が出来上がります。

そして、消費者のもとへ届くまでには、様々な人が関わっています。

本展覧会では、埼玉県の茶産地としての歴史を振り返るとともに、お茶が生産・販売され、消費者に届くまでをご紹介します。