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浮世絵は、江戸・明治時代の風俗や風習が描かれた絵画で庶民の間で流行しました。浮世絵には、製茶の様子や喫茶風景を描いたものもあり、当時どのようにお茶が飲まれていたのかなどを知ることができます。また、浮世絵の技術を利用した多色摺り版画の蘭字や茶箱絵は、輸出用茶箱や茶袋に貼られ、商品ラベルとして利用されました。本展では、浮世絵の歴史や摺り工程等の展示をはじめ、お茶に関する浮世絵や蘭字等に焦点を当てて、江戸・明治時代のお茶について紹介します。
日程 | 2020年7月23日~2020年10月5日 (前期:7月23日~8月17日、後期:8月19日~10月5日) 会期中「企画展示」の内容を変更します! |
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場所 | ふじのくに茶の都ミュージアム 2階企画展示室 (静岡県島田市金谷富士見町3053-2) |
駐車場 | 約80台(無料) |
料金 | 大人(15歳以上)300円、大学生以下 無料 ※学生、70歳以上、障害者手帳をお持ちの方は、身分証明書のご提示で無料になります。 |
主催者 | 主催:ふじのくに茶の都ミュージアム |
問い合わせ先 | ふじのくに茶の都ミュージアム |
TEL | 0547-46-5588 |
ホームページ | https://tea-museum.jp/event/ukiyoe.html |
応募・参加要項 | 【開館時間】9:00~17:00(入場は16:30まで) 【休館日】毎週火曜日(8月11日は開館) |
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