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茶の都しずおか創造セミナー「東アジアの視野からとらえた日本茶」開催のお知らせ

-近代史から探る日本茶の輸出戦略-

今年、清水港は開港120年を迎える。清水港は茶の貿易とともに発展し、静岡茶の隆盛を支えてきた。近年世界の緑茶需要が増大し、再び日本茶の海外輸出も増加傾向にある。本セミナーでは、東アジアの視野から日本茶の近代史を捉えることで、世界的視点で日本茶の真価に迫る。

 

 会 場:静岡県男女共同参画センターあざれあ 4階 第1研修室 (静岡市駿河区馬渕1丁目)

 日 時:平成31年3月12日(火)午後2時00分~4時00分

 

 内 容: セミナーの詳細はこちらのチラシをご覧ください。

 

   世界的茶貿易商社から見た近代東アジアの茶業
   戸部 健  静岡大学学術院人文社会科学領域 教授


   アジアとのかかわりから見た明治期の日本茶輸出
   粟倉大輔  静岡県立大学グローバル地域センター 特任助教


   戦前の朝鮮半島の茶文化の変遷と日本茶の拘わり
   長田幸子  韓国・水原大学校教養大学 助教授


   進行: 中村順行  静岡県立大学茶学総合研究センター長

 

 参加費:無料

 

 定 員:80名

 

 お申し込み:メールまたはお電話(☎054-654-3700)にてお申込ください。

●メールの場合は件名を「セミナー申込み」、本文に「氏名」を記載の上、tea**o-cha.net 宛に送信して下さい。 ※「**」の部分には@を入れてください。