ホーム > 緑茶協会について > 世界緑茶協会ニュース >茶の都しずおか創造セミナー開催のお知らせ(2019.2.7 UP)
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-近代史から探る日本茶の輸出戦略-
今年、清水港は開港120年を迎える。清水港は茶の貿易とともに発展し、静岡茶の隆盛を支えてきた。近年世界の緑茶需要が増大し、再び日本茶の海外輸出も増加傾向にある。本セミナーでは、東アジアの視野から日本茶の近代史を捉えることで、世界的視点で日本茶の真価に迫る。
会 場:静岡県男女共同参画センターあざれあ 4階 第1研修室 (静岡市駿河区馬渕1丁目)
日 時:平成31年3月12日(火)午後2時00分~4時00分
内 容: セミナーの詳細はこちらのチラシをご覧ください。
世界的茶貿易商社から見た近代東アジアの茶業
戸部 健 静岡大学学術院人文社会科学領域 教授
アジアとのかかわりから見た明治期の日本茶輸出
粟倉大輔 静岡県立大学グローバル地域センター 特任助教
戦前の朝鮮半島の茶文化の変遷と日本茶の拘わり
長田幸子 韓国・水原大学校教養大学 助教授
進行: 中村順行 静岡県立大学茶学総合研究センター長
参加費:無料
定 員:80名
お申し込み:メールまたはお電話(☎054-654-3700)にてお申込ください。
●メールの場合は件名を「セミナー申込み」、本文に「氏名」を記載の上、tea**o-cha.net 宛に送信して下さい。 ※「**」の部分には@を入れてください。