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どうして島田市にはこんなにも広大な茶畑が広がるのか。考えたことはありますか?牧之原台地の開墾、技術開発、品質管理…他県をリードした明治期の静岡県の茶産業には、それを支えた現場の人々の情熱と努力がありました。その一人、「静岡県製茶監督員」として活躍した河村宗平の事績とその時代背景をたどり、島田の茶業の根源を見つめ直すはじめてのシンポジウムを開催します。
日程 | 2018年11月18日(日) 13:30~16:00 ※受付開始13:00 |
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場所 | 島田市博物館 講座室(静岡県島田市河原1-5-50) |
駐車場 | 有り |
料金 | 参加費200円(別途、博物館拝観料300円が必要です) |
主催者 | 御林守河村家を守る会 |
問い合わせ先 | 河村隆夫(御林守河村家十五代当主) |
TEL | 0547-46-1648 |
ホームページ | ― |
応募・参加要項 | ちらし左下のQRコードからGoogleFormをご利用ください |
第一部:静岡県製茶監督員 河村宗平の事績 島田市博物館学芸員 岡村龍男
第二部:幕末から明治、大正、昭和とアメリカで人気を得た日本茶 茶道家・茶道研究者 吉野亜湖
第三部:パネルディスカッション「島田の茶の未来」 岡村龍男×吉野亜湖×河村隆夫(御林守河村家第十五代当主) |