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Ochakoが行く!お茶最前線

Ochakoが行く!お茶最前線


さあでかけませんか。鎌倉へ!

ティーギャラリー
陀陀舎(だだや)

神奈川県鎌倉市御成町
TEL:0467-23-9151

お茶最前線というわが連載。ここにご紹介するのは超最前線といってもいいかもしれない店だ。鎌倉の御成にある「陀陀舎(だだや)」このお店の名前は店主の阿部さんがコピーライター出身で、その時の屋号をそのままお店にいかしている。日本茶、紅茶、中国茶、阿部さんが厳選したお茶がいただけその時期限定のお茶は早めにチェックしておきたい。お茶好き納得の品揃えだ。特にお勧めだったのは静岡県静岡市の玉川潤茶。お茶は茶葉から楽しむことを教えてくれるしつらえ。三〜四煎愉しんだ後はわさび味噌でお茶の葉をいただくなど静岡出身の私が鎌倉で静岡名産品のお茶やわさびに驚いてしまう。そんな阿部さんの新しい驚きのお茶ランチを今日はご紹介『茶味一膳』。このネーミングもさすがコピーライターの力なり。さて、まず食べる前のパフォーマンスにご注目。ガラスのコップに玉露をいれお湯を注ぎ何が始まるかとかと思いきや、別な受け皿に逆さに立ててしまった。するとコップの玉露が美しい翡翠色の中を踊る踊る。受け皿にはえびに赤貝、きのこなどが盛られコップのお茶を注ぎ入れるとスープの出来上がり。山の幸海の幸の緑茶スープ。塩で味付けして品の良いさわやかなお茶スープを味わう。私は隣の桜えびのお茶かき揚げを半分浸してみた。天ぷらとお茶はこってりとさっぱりで合うのだ。桜えびの茶漬けが静岡にありその発想をいかしてみた。お試しあれ。このお店に出掛けるとカルチャーショックをうけるが阿部さんのひとなつこい瞳のマジックでいつも和みの空間。また鎌倉という土地に店を構えたからにはお茶文化を築いていきたいと文人茶のつどい、お茶勉強会、はたまた寄席に音楽会にツアー企画などイベントもいろいろ。観光客や口コミで広がったお客さんに作家、画家、書家など実にバラエティーに富み多種多様だ。目が離せない超最前線のお店へどうぞ。

茶味一膳はご予約を!
「茶味一膳」
中央から山の幸海の幸の緑茶スープ、桜えびのお茶かき揚げ、赤飯の抹茶漬け、お茶の葉入り白和え、梅味の茶葉煮漬け、しずく茶付き 平日限定 1800円(予約制)
勉強会時の店内の様子
この日の集まりは森田学中国茶勉強会。多くのお茶好き受講生で賑わう店内
静岡名産のお茶やわさび味噌が楽しめる。
玉川潤茶(うるおいちゃ)しつらえ 900円


お茶でパフォーマンス

食べる前のパフォーマンスが楽しい
おそるおそる踊るスープをあけるochako

見た目も美しい緑茶スープochakoスープを味わう
料理研究家の角田典子さん協力のもと中国西湖のイメージでできあがった緑茶スープ

阿部信夫さん写真
ご主人の阿部信夫さん

鎌倉御成通り商店街にある陀陀舎
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩3分
営業時間11:00〜20:00(ラストオーダー)
定休日 火曜日
陀陀舎(だだや)外観と地図
 
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