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中国はお茶のふるさと。広東語の「CHA(チャ)」または福建語の「TAY(テイ)」という呼び方が、世界中でお茶の呼び名の起源になっていると言われています。今回は中国茶にスポットをあててみましょう。
ニューヨークの中の中国といえば、チャイナタウン。一歩踏み込めば、そこには歴史を感じさせる煉瓦造りの建物とは少々不釣り合いな、赤や黄色の看板を掲げている店が続きます。ここはアメリカの大都会でありながら、銀行やマクドナルド、はたまた公衆電話までもが漢字表記です。街中に中国語が飛び交い、ざわざわとした生活感溢れる場所−それがチャイナタウンです。
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| チャイナタウンの街角 |
これは乾物屋さんですね |
そんなチャイナタウンの中で評判の高いお茶専門店に、天仁茗茶(テンレン ティー)があります。ここは台湾系の老舗で、香り豊かな茶葉を販売しています。黄金色の缶に入って量り売りされる茶葉は、100gあたり200円くらいから最高の4千円近いものまで、ざっと30種類はあるでしょうか。
その中で、ほんのり甘みのある味と香りの「ライチ茶」が私のお気に入り。このお店は、マンハッタンの他にクイーンズやブルックリンのチャイナタウンにもお店を出しているほど、人気があります。
次回は、その天仁茗茶アメリカの社長、李 明星さんに、お店の生い立ちや、最近のニューヨークのお茶事情などを伺ってみようと思います。
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| 茶葉はこんな缶に入って売られています |
ライチ茶の茶葉 |
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