
今年で5回目を迎えた世界緑茶コンテストは、外観や内質など茶葉自体の品質を審査するお茶の品評会とは一線を画し、斬新で市場性の高い“商品”を提案していただき、消費者の選択の幅を広げることで茶の新たな需要を創造し、消費の拡大に繋げることを目的として開催しています。
審査は従来の茶品評会で用いられている相対評価ではなく、絶対評価を採用し、茶の品質に限らず商品のコンセプトやパッケージデザイン、またネーミングやコストパフォーマンスなど総合的に評価するものです。
2007年より毎年継続して開催しており、年を追うごとに国際的なコンテストとしても認知され、海外での注目度も年々高まっています。2011年4月から募集を開始したところ、日本だけでなく中国、韓国、台湾からも出品茶が集まり、応募総数は77点に上りました。
審査会は2011年8月10日、11日に静岡県島田市の「お茶の郷」で開催しました。茶専門家や茶流通業者、デザインの専門家など、日本人6名、フランス人1名で構成された審査員の厳正な審査の結果、最高金賞9点、金賞17点、パッケージ大賞1点、フロンティア賞3点が選ばれました。
今年は、より強いメッセージ性をもつ商品や、おしゃれ感とユニークさをうまく併せ持った商品、また世界の市場を見据えて開発した商品、仏事用の茶への新たな提案として葬儀市場を再認識できる商品などに審査員の注目が集まりました。
今年各賞を受賞したお茶をご紹介しますので、是非ご御覧ください。入賞茶の購入を希望される方は直接掲載されている連絡先へお問い合わせください。 |
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